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teraのおとぼけ日記

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2010年 11月 14日

コ・ス、純粋のペーソス(インタビュー①~②)

コ・ス、純粋のペーソス…‘オムムパタル’カン・ドンウォンに会う(インタビュー①)
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[ソウル新聞NTNパク・ミンギョン記者]コ・スは純真無垢なペーソスが
濃厚ににじみ出る俳優だ。
子供の時期から抜け出さなかった瞳と少し恥ずかしいような微笑
初心に留まっている態度まで。
何よりもコ・スは自分自身に対する称賛に非常に照れた。

全く真剣な表情でカメラを見つめるコ・スにカメラマンが“ポーズをよく作る”と
いう称賛を渡した。
その瞬間、俳優が作り出した表情の仮面に亀裂が行った。
そして限りなく慎ましい、コ・スという青年の精製されなかった顔が
表面の上に浮び上がった。

◆純粋青年が‘超能力者’に会えば…
遅れた夕方、照明までうっとしいレストランで会ったコ・スの瞳は少し赤くなった
状態であった。
写真撮影を終えて向かい合って座ったテーブルにわっとうつ伏せになった
コ・スは“疲れて海ざりがになった”として記者にずっと謝った。

昨年映画‘白夜行’でコ・スに会ったのも11月のこの時期であった。
‘白夜行’とドラマ‘クリスマスに雪は降るの’、今年の‘超能力者’と
最近クランクインした映画‘高地戦’まで。 コ・スをしばしば見ることが
できてファンたちには幸運という記者の話に“私も幸運だと考える”として笑った。

“今回の‘超能力者’は題名そのまま超能力に対する映画です。
だが、今まで出てきた映画たちのように難解だったり奥深い世界を
描く作品ではありません。
ドンウォンと私、そして監督様はどんな能力の世界を素朴で
日常的な人生の中に表わしたと考えます。”
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◆ ‘パムムパタル’ソン・イェジン、そして‘オムムパタル’カン・ドンウォン
‘超能力者’のキム・ミンソク監督はデビュー後13年の間幼い少年から純粋な青年まで
広いスペクトラムを構築したコ・スのイメージを正確に把握した。
子供のようだがカン・ドンウォンの超能力に抵抗する‘ユ・イルナム’イム・ギュナムを
コ・スに加えたキム・ミンソク監督は“シンクロ率120%、大当たり!”と叫んだ。

“生き長らえていたら何も通じない人がいるでしょう。
ギュナムに対する私の出発はそのようなイメージでした。
ここに憂いも欲も塵一つない友人、子供のように常に楽しくて肯定的だと
すべての苦難と試練をみな克服できそうな人の姿を追加しました。”

昨年‘白夜行’でパムムパタル ソン・イェジンのために自ら闇に水入ったコ・スは
今回はオムムパタル(?) 超能力者に扮したカン・ドンウォンに会った。
スクリーンでまた、一度真っ白な画用紙のようなキャラクターを引き受けたコ・スは
カン・ドンウォンの超能力にどんな色で染まったのだろうか。

“‘白夜行’の中で許されることはできない自分の姿が不便だったと
いう方らがおられましたよ。
それなら今回の‘超能力者’では正反対の姿、また他のコ・スを感じられるでしょう。”
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コ・ス “‘コビドゥ’ 妄言?二度とそうしないです”(インタビュー②)
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[ソウル新聞NTNパク・ミンギョン記者] “コ・ス妄言、これからそうしないです。”(笑)

カン・ドンウォンとコ・スのキャスティングで話題を集めた映画‘超能力者’は
‘今年最も美しいキャスティング1位’に名前を上げた。
先月釜山(プサン)国際映画祭期間中初めて登場した‘超能力者’張り紙ポスターを
はがしていく女性ファンを見たという記者の話にコ・スは“カン・ドンウォンのため”としながら
淡々とするように話した。
◆ ‘超能力者’、‘コビドゥ’でなくカン・ドンウォン見にきて下さい
“カン・ドンウォンという俳優は超能力者というキャラクターに最も似合う友人では
ないでしょうか?
ドンウォンのキャスティング消息を聞いて超能力者のような俳優が超能力者を演技すれば
面白そうだと考えました。
そして私たちは撮影期間ずっと兄弟のように気楽に過ごして呼吸もよく合ったんです。”

コ・スはカン・ドンウォンを見に来た女性観客たちのおかげで‘超能力者’の興行成績が
良いことを望むとし話した。
‘コビドゥ’を見るために劇場を探したファンたちはなぜ取り除くのかと尋ねると
すぐにコ・スは素早く上気した顔でそうすると手で遮った。

“私は本当に‘コビドゥ’というニックネームが恥ずかしくて負担になります。”
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◆ ‘コビドゥ’の妄言、再びしませんね
超能力者’の製作映像でもコ・スは“カン・ドンウォンはハンサムだった。
その彼に比較すれば私はそのままおしゃべり”と話して‘妄言スター’の
隊列に合流したことがある。
これにコ・スは突然に対国民謝罪を伝えなければならないとしインタビュー途中
初めていたずらの表情になった。

“本意と違ってスターの座に上がるようにして下さったネチズン皆さんに
感謝申し上げます。 これからそのような妄言はしません。
ありがとうございます…この位なら、なるでしょう?(笑)”

また真剣な表情に戻ったコ・スは自らを‘そのまま静かで
0という数字のような男’と表現した。
鏡を通じて自分自身の顔を見る時微笑ましいこともあるこの男は
“日常の中の私より作品の中の人物がより良い”とした。

“私はそのまま数字0のようです。 ここに他の色を加えてどんなキャラクターが
表現される時、私でないどんな人物になる時の自分の姿がはるかに良く見えます。
その上メーキャップとヘアーの手入れも受けるからです。(笑)”

インタビューを終える記者にコ・スはより積極的に対話に応じることができないのを
この上なくすまないと思った。
外まで見送りに出たコ・スは本格的な撮影に突入した映画‘高地戦’で
また会おうとしながら来年を約束した。
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>私はそのまま数字0のようです。 ここに他の色を加えてどんなキャラクターが
表現される時、私でないどんな人物になる時の自分の姿がはるかに良く見えます。

今までコ・スssiの映画やドラマを観て来て、そのキャラクターを見事に演じて
いるからこそ、なんの違和感もなしに、そのドラマや映画に嵌ることが
できる・・・逆に自分を0にもっていっているから素晴しい演技が
出来ているのかもしれません。
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12日、「超能力者」大邸(テグ)での舞台挨拶です。
ソウルの時よりは、急に薄着になりましたね。
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13日、釜山(プサン)での舞台挨拶です。

by majintera2424 | 2010-11-14 20:48 | コ・ス


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