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teraのおとぼけ日記

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2012年 07月 09日

田代's EYE

「屋根部屋の皇太子」が日本初放送!
300年の時を超えて真実の愛を求める姿を描いたファンタジー・ラブコメディが早くも日本初放送。
主演のユチョン(JYJ)と彼の臣下を演じた3人の若手俳優は“朝鮮王朝のF4”として人気を呼んだ。
脚本はこれまで多くのヒット作を送り出してきたイ・ヒミョン。人気作が並んだ時間帯で
最終回1位を獲得した。
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田代親世さんに聞くドラマの見どころ
コメディ、ミステリー、ラブストーリー。

さまざまなジャンルの魅力

 今、韓国で人気のジャンルであるファンタジー時代劇を代表する1本です。
ラブコメかと思って見始めると最初はミステリータッチで、緊迫感の中、カリスマあふれる
王世子(皇太子)の姿が描かれていきます。その後、タイムスリップをして現代にやって来ると
カルチャーギャップを含めたミスマッチによる爆笑の展開になり、人間関係も入り乱れてきます。
朝鮮時代と現代、それぞれに主人公たちの子ども時代も描かれ、いくつもの時代が交錯しながら
パズルのように入り組んだ物語となっていきます。さらに、現代では王世子イ・ガクの生まれ変わりで
ないかと思われる御曹司ヨン・テヨンが行方不明となっていて、イ・ガクは自分が御曹司に
間違えられたのは何かの啓示で、現代の人間関係が過去の事件を解くカギになると考え、自分から
進んで彼になりすましていきます。過去と現代の人間関係がどのようにつながっていくのか、御曹司の
後継者問題はどうなるのか、行き違ってしまった過去の愛の行方はどうなるのか、などなど
いろんな要素が相まって興味を引っ張り、ミスマッチ感やキュートさに笑ったりキュンとしているうちに
すごく切ないコードも出てきて…。見終わった後はドラマ全体に愛おしさが募りました。超お薦めです。



俳優パク・ユチョン&ハン・ジミンの魅力

 パク・ユチョンは『トキメキ☆成均館スキャンダル』の時からコミカルな演技がうまいと思っていましたが、
このドラマでもその本領を存分に発揮しています。彼の特徴は澄まし顔でおかしさを誘うところで、
今回も真剣なのになんか笑えるミスマッチ感がたまりません。
カリスマと威厳のある姿、戸惑う姿、キュートな笑顔、そして、謎を追っていく時の鋭い目つきと、
彼の魅力がいっぱい楽しめます。威厳のある優等生役を演じた『トキメキ☆成均館スキャンダル』と
柔和な御曹司に扮した『ミス・リプリー』の、両方の良さを合わせ、さらに面白みを加味したような感じです。
さらに、元気なヒロインに扮したハン・ジミンが、今までの出演作の中でも最高に素敵です。
彼女も過去と現代の2役を演じていて両方とも良かったです。潤んだ瞳がすごく似合う女優さんなので
涙を流すシーンが本当にきれいでした。見終わった後に彼女の思いが強く胸に残りました。
300年の時を超えて真実の愛を求める姿を描いたファンタジー・ラブコメディが早くも日本初放送。
主演のユチョン(JYJ)と彼の臣下を演じた3人の若手俳優は“朝鮮王朝のF4”として人気を呼んだ。
脚本はこれまで多くのヒット作を送り出してきたイ・ヒミョン。人気作が並んだ時間帯で
最終回1位を獲得した。パク・ユチョンにときめき、ハン・ジミンの涙に胸を痛めること間違いなしです。



朝鮮王朝の“F3”ことイケメン3人組にも注目

 王世子イ・ガクだけでなく彼の部下も一緒にタイムスリップしてきて、4人で行動するという設定も
面白さを一層かき立てています。朝鮮時代の服を着ていたためにおかしな人たちとして通報されて
警察に捕まったり、オムライスを食べて感動したり、ペットボトルのフタが開けられなかったり
テレビに驚いたりする姿が笑いを誘います。極めつけはザンバラの長髪にジャージというスタイル。
その姿で手を後ろに組み威厳を保とうとするイ・ガクや、『邸下(チョハ)~』と言いながら彼に仕えている
臣下たちの姿。彼らがパク・ハにビシビシと叱られたり、しごかれたりしている様子には大爆笑です。
臣下の1人目は武術の達人で、死刑になりそうになったところを救われた武力派のウ・ヨンスル。
『烏鵲橋の兄弟たち』のチョン・ソグォンが、無骨なのに純情派なヨンスルを演じています。
情報収集能力に長け、時には女装もいとわないト・チサン役は『チャクペー相棒ー』でイ・サンユン扮する
ギドンの子ども時代を演じたチャ・ウシク。甘え上手でかわいい弟キャラですね。
さらに、その出身ゆえに出世の道を阻まれたものの、頭だけはピカイチという知識派のソン・マンボ役は
『太陽を抱く月』でチョン・イル扮するヤンミョンの子ども時代を演じて一躍、名を挙げたイ・ミンホ。
賢く機転が利く正統派の優等生で、イ・ガクを助けていきます。

韓流日和

# by majintera2424 | 2012-07-09 15:50 | 屋根裏部屋の皇太子
2012年 07月 07日

JYJ In hawaii New teaser


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# by majintera2424 | 2012-07-07 01:24 | JYJ
2012年 07月 05日

ジェジュンとユチョンのハーモニー


ジェジュンとユチョンとのあうんの呼吸と、二人の軽妙な乗りの心地よさ
聴いていると、楽しくて幸せにさせてくれるこの曲・・・大好き!!
毎日、聴いています。


徳永英明さんの名曲を、二人が素敵に歌っています。
この曲も、疲れた心を癒してくれます。

# by majintera2424 | 2012-07-05 23:04 | JYJ
2012年 07月 05日

ユチョン、バリでの撮影

パク·ユチョン、バリでの高感度写真撮影
"本物の男の雰囲気ぷんぷん〜"

bntニュース|入力2012.07.05 12:23
[ファッションチーム]グループJYJのメンバーであり俳優パク·ユチョンが高感度の画像を公開して女心を
揺さぶっている。パク·ユチョンが公開した今回の画報撮影はインドネシア理のバリで行われたもので
SBS '屋根裏部屋の皇太子 "の終映以後去ったことが分かった。

画像の中のパク·ユチョンは、自由で快適なバリの雰囲気に特有の男性美と深い目つきなので
プロモデルに劣らない画像品質を完成した。直角に落ちるような肩のラインとがっちりしたスタイルは
さらに魅力的な雰囲気を発散した。
ユチョン、バリでの撮影_c0104506_144461.jpg


今回のグラビアでパク·ユチョンは、感度の高いデザインとリズミカルなスタイリングを披露し
多くの男性たちのスタイルの手本になっている。
ユチョン、バリでの撮影_c0104506_1461416.jpg


パク·ユチョンはドラマSBS "屋上部屋の皇太子"もスタイリッシュな面貌を見せて人目を引いた。
ベーシックなアイテムを様々に活用したもの。流行に乗らないベーシックなアイテムをセンスあって
トレンディにコーディネーションしながらスタイリングに困っている男性にスタイリングの指針の役割を
正確にやり遂げた。

また、写真集の撮影中のパク·ユチョンは、スタッフたちを取りまとめる姿を披露して撮影の雰囲気を
温かくした。特に撮影中の誕生日は迎えてスタッフたちとささやかな誕生日パーティーを楽しんだという
裏話だ。

メンズアーバンカジュアルブランドシリーズの関係者は "普段感度の高いスタイリングで男性たちの
スタイルアイコンに位置したパク·ユチョンの写真集のシリーズアイテムが一緒になって満足している"と
話した。

一方、シリーズは、毎年疎外された芸術文化を支援するワームハートキャンペーンを実施し
先進企業文化の先頭に立っている。 (写真出処:エル)

bntニュース記事情報提供fashion@bntnews.co.kr
記事

# by majintera2424 | 2012-07-05 14:16 | パク・ユチョン
2012年 07月 04日

ユチョンの演技

JYJ ユチョン ― 静かに積った雪の力

10asia |2012年07月04日11時11分
「君、本当に白いんだね」

JYJのユチョンを見ると思い出すこのキャッチフレーズは、もちろん彼が出演したインスタントラーメンの
CMのキャッチコピーだ。しかし、それとは別にユチョンは見る者のため息を引き出す白である。
意欲と好奇心に満ちているけれども、まだ特定のイメージに囚われていない彼は、俳優として
どんな姿に描かれてもいいよう準備されているため、真っ白く見えた。少年の微笑と男の後姿の間で
確かな未熟さや成熟さとして規定されなかったため、より透明に見えたのかもしれない。

だが、「屋根部屋の皇太子」が最終話を終え、彼はもはや新しいキャンバスやブランクではなかった。
それなりに自分の役割を果たしていると思われていたこの新人は、ある瞬間から巧みな、または
熟練したものとは変えられない場面を作り出し、とうとう場面を、事件を、そして物語をリードしていく力を
発揮した。だからといって彼が他の色に塗り替えられたわけではなかった。依然としてユチョンは
本当に真っ白である。ただ、夜中に降り積もった雪のように、彼の持っている純白の情緒は彼の
短所という足跡をすっぽりと覆い隠すほど、厚くて威力のある武器として磨かれていた。


最終的には作品全体を納得させる

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いわばホール・イン・ワンを時々出すビギナーゴルファーのゲームを見ている気分だ。
発音や発声、呼吸や動線などの技術的な部分では依然としてユチョンは新人としてのキャリアを
隠すことは出来ない。フォームも完璧ではないし、パッティングも不安定。いつバンカーに向けて
ボールを飛ばすのか、見ている人をハラハラさせてしまう選手と言える。だが、練習で実力を積んだ
プロでさえ思うがままにならないホール・イン・ワンで勝負をつけてしまう妙な力量のように、ユチョンは
テクニックで完成できない感受性により、時々視聴者と一気に勝負をつけて勝利を得ている。
セリフやト書きなど、指摘しようと思えばできることがありありだが、イ・ガクが朝鮮から落ちてきた時の
当惑や、パク・ハと恋に落ちた瞬間のドキドキなど、状況に対する表現は充分に伝えている。
優れた俳優とは言い難いが、立派な演技を見せてくれる俳優。演技のイコライザーが普通のバランスと
は少々異なるように調律された役者なのである。

歌手出身の新人俳優の中でも、特にユチョンの演技に対しては好き嫌いがはっきりと分かれる理由が
ここにある。客観的な目線で採点すれば不合格のはずが、論述型の評価では出題者を満足させる
例である。訓練されたテクニックを俳優に望むのであれば、彼は演技の美学にも及ばない
ビギナーと言える。だが、俳優の役割がその人物を納得させるというものであるのなら、ユチョンは
不思議にも自らその近道をマスターした人物と言えるのだ。

KBS「トキメキ☆成均館スキャンダル」のイ・ソンジュンやMBC「ミス・リプリー」のソン・ユヒョンが
見せてくれた成果や限界もまた同じだった。初々しい彼の演技に、世間とは不仲でありながらも
母性愛を刺激する人物の特徴を発見した人々は彼の演技に納得し、ドラマの世界観にまで
同意せざるを得なかった。しかし、ユチョンと言う鍵が合わなかった人々には彼の演じた人物はもちろん、
作品に対する評価の基準まで異なるものとなった。「計算されたところのない、素晴らしい俳優」という
ハン・ジミンの評価は確かに褒め言葉ではあるが、一方では、それは賭けでもある。
切り札を出した瞬間、ユチョンに対する曖昧な評価はない。同意するか否定するか。
見る人の立場は鮮明に分かれるだけである。

120を超える俳優のキャンバス


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ユチョンが自身の演技に対して「自然に」と言う表現を特に多く使っているのは、注目すべき部分である。
彼は台本を通して自然に魅力を感じ、自然に人物と一体化し、自然に相手の演技に反応した。
彼にとって“自然”と言うのは、極端にリアルな日常生活の復元や、憑依に近いメソッド演技をすること
ではない。それは、ただキャラクターを理解し作品を受け入れる方法である。人物を理解するための
複雑な設計図を描く代わりに、「イ・ガクの真面目さと厳格な態度だけを前面に押し出そう」と判断したり、
「よりイ・ガクになりきればヨン・テヨンのふりをするイ・ガクも演じられる」と決めたことは、そうした過程に
より導き出された自然な結果である。そして、常にまっとうな道を選んで歩いているわけではないが
最終的には目的地に到着することで、ユチョンの賭けは高く評価される。ただ、まだナビゲーションとは
違うルートを歩いているので、彼は次回もその音声ナビから自由になることはできないだろう。

興味深いのは、「屋根部屋の皇太子」が視聴者に望んでいることが、こうしたユチョンの演技スタイルと
似ているということである。ストーリの必然性や筋道、キャラクターの演出や調節など、ドラマは様々な
部分で失敗の危険を背負っていた。それにもかかわらず、時空を超えた永遠の愛と言うテーマだけは
確かに表現されていたし、そのたった一つの輝きによって他の短所は水に流された。
そして、その重要な愛を物語るために、ドラマは奇想天外な繋がりを引き出したり、話題となる名台詞を
並べることによって、俳優が視聴者からの信頼を得ることができた。

イ・ガクの愛はユチョンの目線、声、真心により説明され、俳優と作品のクライマックスが同じスピードで
同じ地点に到着したおかげで、第20話のラストシーンがこの作品の積み上げてきた以上の力を
発揮できたのである。「台本を読んだだけで脚本家の本心が伝わって来た」というユチョンの言葉が
ただのお世辞に聞こえないのはその理由である。「120を見せる俳優になりたい」という抱負がただの
虚勢に聞こえないのもそのためである。ナチュラルで自由に人物を理解し、それに没頭できる環境さえ
整えてくれれば、ユチョンのイコライザは期待以上の数値を記録するだろう。だから彼は今も
不安な新人俳優であり、期待されるホープでもある。そして、引き続き両方から見守られることに
なるという点で同じ力を発揮するだろう。最終的に白に染まってしまうのか、全てを真っ白く覆って
しまうのか。結果が知りたいのはどっちも同じである。

元記事配信日時 : 2012年06月07日14時00分 記者 : ユン・ヒソン、編集 : イ・ジヘ、翻訳:イム・ソヨン

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# by majintera2424 | 2012-07-04 12:10 | パク・ユチョン