teraのおとぼけ日記

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カテゴリ:僕の妻はスーパーウーマン( 1 )


2009年 12月 15日

「僕の妻はスーパーウーマン」観ました!

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韓国では、「内助の女王」として、ヒットしたドラマで、ぜひ観たいと思っていた作品でした。
すごく嵌って観たわけではないですが、先が気になるドラマで、一気に観てしまいました。
日本で言う内助の功とは違って、堂々と前面に出て来る内助ですが、やっぱり
「僕の妻はスーパーウーマン」のタイトルは、似合わないし、「内助の女王」がピッタリ
くる感じです。
登場人物
c0104506_1431957.jpgチォン・ジエ (キム・ナムジュ) 34才。平社員ダルスの妻。かつて、イケイケの女王としてその名を馳せたジエ。しかし、30を越えた今、彼女の隣には無職の夫が1人いるのみ。当たりくじだと思って引いた男は「大はずれ」…


c0104506_1441018.jpgオン・ダルス (オ・ジホ) 32才。ジエの夫。無職→平社員。 遅く生まれた末っ子。意志が弱く、優柔不断。生まれついた暗記力でソウル大に入学するが、無職生活が長く、ジエに脅されながらクイーンズフードに入社する。


c0104506_144307.jpgヤン・ボンスン (イ・ヘヨン) 34才。部長ジュニョクの妻。ジエの後ろにつきしたがって学生時代を過ごした。片思いの相手ジュニョクはジエにメロメロだった。彼女は計画的に2人を引き離そうと孤軍奮闘。一途で家庭的な女性を演じ、ついにジュニョクの心をつかんだものの、夫の初恋の相手ジエへの劣等感はくすぶり続けた。


c0104506_1454889.jpgカン・ジュニョク(チェ・チョロ) 35才。ボンスンの夫。部長。成功したいという野心が強い。何事も力技で押し通すタイプ。年齢のわりには昇進も早かった。部下を労らず、職場では容赦がない。


c0104506_1461649.jpgウン・ソヒョン(ソン・ウソン) 29才。社長テジュンの妻。クイーンズフードの社長夫人。企業グループ間のM&Aのため、政略結婚をさせられた。


c0104506_1464093.jpgマ・テジュン(ユン・サンヒョン) 35才。ソヒョンの夫。社長。かつて愛し合う女性がいたが家の反対に遭って別れ、ソヒョンと政略結婚をした。彼女に幼馴染以上の感情はない。


c0104506_1472595.jpgオ・ヨンスク (ナ・ヨンヒ) カリスマある理事夫人。会社の婦人会の親睦会の会長であり実勢をつかんでいる。彼女に嫌われれば女達の中でいじめられるだけでなく、夫の昇進にも影響があるといううわさが広まっている。

c0104506_148841.jpgキム・ホンシク (キム・チャンワン)ヨンスクの夫、理事。社長の右腕として、機密費の管理からすべての仕事を引き受けている。しかし社長の弱点をきちんきちんと集めている。もちろん自分の抜け道はちゃんと用意してある。いつか一度にそのすべてを天下に出して彼を王座から引きずりおろす日だけを待っている。

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華やかで、モテモテの高校時代のジエ。キム・ナムジュさん、違和感なく、
可愛いジエをみせてくれました。
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高校時代、ジエの友達だったヤン・ボンスン(イ・ヘヨン)がダルスが勤めるクイーンズフードの
部長夫人になっていて、立場が逆転してしまいました。
高校時代、ブサイクだったボンスンも、整形をして美しくなり、ジュニョクに愛されるために
あらゆる努力をして、見違えるほどに...。
ジエとの暮らしぶりの差も、雲令の差で、ジエの自尊心はズタズタに...。
さらに、高校時代に付き合って別れたジュニョクと結婚していたのです。
この二人のバトルも、演技の上手さも相まって、とても面白かったです。
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テジュンは「オバサンの顔を見たら、息も出来るし、頭も痛くないし、寂しくもないし、辛いことも
忘れられるし、生き返ったと」とジエに愛の告白を...。
一方ジエは、「男性としては何も感じないの」との答え。
テジュンの切ない思いが伝わってきます。
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このドラマは3組の夫婦の物語で、特に、優しくて、純粋なダルスと夫を支える
エネルギッシュな生き方をするジエの夫婦が中心の物語です。
特に前半で、ジエが本物そっくりのバックを理事夫人にプレゼントしたのが
ニセモノだとばれてしまい、またダルスもせっかく勤めた会社も、ジュニョクに
いじめられて毎日コピーばかりで辞めたいと...。
そんな中、ジエは、ダルスに土を掘ってと頼み、ダルスは延々と掘り続けて
二人が入るぐらいの大きさまでいくと、二人は並んで掘った所に寝ます。
そしてジエは「仕方なく生きる人じゃなく、自分の意志で…私たち生まれ変わろう!
今こそ死んで、新しく生まれ変わるの」
次の日、二人は前向きに現実と立ち向かっていきます。
土を掘って墓を作り、新しく生まれ変わるのだとのジエの発想
すごいアジュマだと…とても印象に残ったシーンです。
前半は、ジエの夫のために自尊心も捨てて、一筋に頑張り、すごい口調で周りに
叫んでもどこか愛すべきキャラを持ったジエでした。
時々、英語や四字熟語を間違えていうオバカぶりも、容姿のせいなのかあまり気に
もならずかえって間違え方のオチが面白くて...(笑)
途中から、ダルスが大学の後輩のソヒョンと再会し、ソヒョンから思いを寄せられた
ダルスは心が揺れてしまいます。
そして、そのことをジエから問い詰められて、正直にソヒョンに心が揺れたことを
告白します。
正直がとりえのダルスですから、言ってはいけないことを、言ってしまいましたね。
どんなに貧しくとも、社会的には認められなくて、ダルスに愛されていることが
ただ一つのプライドだったのに、ジエにはショックでした。
二人の関係がギクシャクしてきて、明るくて、楽天的な夫婦が素敵だったのに
その姿が見れなくて残念で...。
最後までそのことを引っ張ってしまいましたね。
ジエはジエで「この結婚は人生最大のミスよ。時間を取り戻したい」とダルスが
一番気にしている事をつい口走ってしまいます。
でも、ラストは、ハッピエンドに終わって…仲直りできることを願っていたので
良かったです!

ソヒョンがダルスを思い、テジュンがジエを思う…一般には四角関係と不倫に
なっちゃいますが、このドラマは、そんなドロドロしたものではなく、コミカルさと
シリアルさがミックスしたラブコメで、涙あり、切なさあり、笑いありの楽しい
ドラマでした。
特にジエのキャラは最高でした。
ジエを演じたキム・ナムジュさんは、若いときのドラマ「勝負師」「私の心を奪って」を
観ていますが、その時の雰囲気とは違って、美しさと、落ち着いた大人のオーラを
発していました。
本当は上品な役が似合うのに、あえて子持の逞しいアジュマを演じて、それが見事に
開花した感じです。
ダルスを演じたオ・シボ氏、ちょっと気弱で、優しいキャラは抜群に上手です。
笑顔がとっても素敵で、癒されます。
テジュンを演じたユン・サンヒョン氏、「恋の花火」以来ですが、二枚目半的なキャラが
すごく似合っていて、テジュンは、嵌り役でした。
このドラマで、人気も急上昇だったようですね。
ジュニョクを演じたチェ・チョロ氏、最初はダルスをいじめたり、理事のいいなりで
難しい顔をしていましたが、後半は、コミカルな演技が抜群に上手で
会社にも行かずに、ジャージャー麺を食べながら、漫画喫茶に入り浸っている姿が
もう面白くて、そのギャップが笑いを呼んで...(笑)
ボンスンとのアツアツぶりも、子供にあきれられるほどでしたね。

「あなたのためだったら何でも出来たし、そのけじめとして
あなたのやろうとしていることは間違っている」というジエのセリフがあります。
夫婦として同じ船に乗って、同じ方向に進んでいるからこそ
夫のために何でも出来たし、深い愛があるんだということが分かります。
夫が健康で、いつも自分のそばにいてくれることを願うこと、これも愛だということを
このドラマは言っているように思います。



ソヒョンからダルスとのことがジエにバレたと聞いたテジュンは、ジエが傷ついてないか
心配でいつものように近所で待ち伏せし、スタジオに連れていって歌を聴かせます。
旋律が心に響く、素敵な曲ですね!
また、ユン・サンヒョン氏、本当に上手です!
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by majintera2424 | 2009-12-15 20:27 | 僕の妻はスーパーウーマン