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2007年 11月 05日

「ありがとうございます」観ました!

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「고맙습니다」素敵な言葉です!

ただただ、素晴しいドラマでした。
とても、心が動かされて一気に観てしまいました。
言葉ではあらわすことが出来ない感情で、号泣するのではなく
次から次と涙が溢れてくるドラマでした。
輸血によってHIVにかかってしまったポミ、認知症になったハラボジをかかえて
不満も言わず、もくもくと働くヨンシンと愛する恋人を膵臓ガンで亡くし
助ける事が出来なかったことを引きずって生きているギソが
青い島でめぐり会います。
決して裕福でもないけどいつも明るい家族で、ハラボジのミスター・リーの優しさや
天使のように可愛くて素直なポギには、いつも泣かされました。
そして二人の演技の素晴しさにも圧倒されました。
また、除隊後復帰作のチャン・ヒョク氏がまた素晴しかったです。
前に観た「僕の彼女を紹介します」では、あまり印象になかったですが
今回のギソ役は、深みのある演技で、後半の優しい表情がとても良かったです。
彼の目に力があって、言葉でなく、目で語っているようで…ステキでした。
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HIVは血液によって感染するので(調べて分かりました)、ヨンシンはポギによその人の
世話にならないように出血した場合の方法を3番まで教えていました。
ポギは、なぜそうするのか分からないけど、一生懸命に鼻血を拭いていて
いじらしくて、泣けてきます。
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この光景を見たギソは、恋人のジミンが「私のミスでHLVに感染した子供がいて
その子に会ったら、私のミスだったし、生きている間ずっと苦しんだ」と言ってくれと
いう子がポギだと気づきます。
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ギソがリゾート開発のために、ソクヒョンと一緒に喧嘩をして怪我をします。
ヨンシンはギソを寝ずに看病をしますが、ギソが目を覚ますと泣いているヨンシンを見て
彼女の涙を拭いてあげます。
なぜ泣いていたのかよく分からないけど、シングルマザーとして緊張して生きてきたのが
彼のそばで気持ちがゆるんたのではと…ふとそう思いました。
この時から、ギソはヨンシンを気になりだしたと後で話しています。
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ポミが、自分がエイズだと知って、触っただけでうつると信じて家出したポミを
ヨンシンとギソは必死に捜しに行きます。
ギソが通りすがりの高校生からヘアピンを買って、ヨンシンの髪につけてあげるシーンが
すごく、良かったです~!
そして、家出したポギを見つけたソクヒョンが、触るとうつると信じて人を避けているのを見て
「魔法のコート」を買ってあげて、これを着ると誰にもうつらないからと言います。
おかげでポミは、安心して人を恐がらずに出来たし、それからはず~っとソクヒョンのオモニが
知らずに燃やすまで着ていました。
また、ギソは俺はポミを守るための「守護天使1号」だと言って、ポミを安心させていました。
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ポミがエイズだということを、村の人々に知れてしまいます。
エイズに対して、私もよく分かりませんでしたが、無知ゆえの偏見や差別があります。
村の人々がこの村から出て行って欲しいと押しかけてきて
ギソとポミはその場を避けて海辺にやってきます。
ギソに頼まれてポミは「皆で作りましょう!美しい世の中」を動きをつけながら歌います。
「本当に世の中って美しいと思うか?」
「うん」

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ポミはポラムと一緒に嵐の中を、野良ネコの赤ちゃんを見るために外に出て事故に遭い
ヨンシンが二人を助け出そうとしてひどい怪我をします。
どうしても、血が止まらず、ギソは患者を安楽死させたことで家庭を崩壊させた父に
ヨンシンを助けたい一心で、電話をかけてどうしたら血を止める事が出来るかと
助けを求めます。
父の指示通りにやると血は止まりました。
「あり…ありがとう」
「ありがとう」
「こちらこそ」

初めて父親とのわだかまりがとれた瞬間でした。
そして、初めて心から「ありがとう」の言葉を言った瞬間でした。
父の「医者の出来ることはした。あとは神の領域だ」との言葉を思い出し
ギソは、教会に行って朝まで祈り続けます。
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ギソはソクヒョンに言います。
「答えますよ。ポミたちが俺にとって何なのかを...。
奇跡だ。
つまらない俺の人生にー
ある人が祝福のように残していったー奇跡だ」

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ソクヒョンのオンマは、ポミが孫と分かっていても認めることが出来ずに
ヨンシン親子に辛くあたってきましたが、エイズが触っただけでうつらない事を勉強し
ポミと一緒にお風呂に入ります。
ポミのハルモニが、私が責任を持って必ず治してあげると言ってくれました。
良かったね!ポミちゃん。
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このシーン、とっても良かったです~!
ヨンシンとポミの靴をそろえて、その隣に自分の靴をそろえて、幸せそうなギソの表情が
たまらなくいいですね。
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死が近づいたことを感じたミスター・リーは、チョコパイ100個を買ってくるよう言い
退院してすぐ、村の人々にチョコパイを配って回ります。
途中で具合が悪くなって帰ってきますが、どうしても行かなくてはと
「ヒョン、チョコパイ」と訴えます。
ギソは、まだ、配っていない村の人たちに、チョコパイを置いていきます。
そして、その夜、ミスター・リーは3人に「コマスミダ」と言ってチョコパイを置いて
別れをつげます。
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このミスター・リーの生き方は、まず自分の事よりも他人のことを先に考えて
常に、感謝の心を持って、人を受け入れる心の大きさが、孫に、ひ孫に伝えられて
きたのでしょう。
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「ありがとう、私にポミをくれてー
ポミを育てるのに、毎日がワクワクで楽しかった本当に...。
会う度に言いたかったの"ありがとう"って」
「お前よりももっと強く俺もお前を愛してた。
俺もありがとう、ポミを産んで育ててくれて
パパをいい人だと教えてくれて」

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「シングルマザーなのは、悪くもない、申し訳なくてもいい、変でもない
ただ、違うことだけでしょう?そう、教えてくれた」
「そうだよ、違うだけだ」

そう、普通でないからって、卑屈にもなる事もなく、堂々と生きていけばいいんだと
すごく思います。
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ポミが学校へ行けなかったりで、一時は村を去ろうとしましたが、ギソの愛の告白や
村の人達の行かないでくれと言ってくれて、踏みとどまる事になりました。
そして、1年後、この幸せな三人を海辺で見ることが出来て、本当に嬉しいですね。
あの心を閉ざし、医者として腕が良くても、心が冷たかったギソが
ヨンシン、ポミ、ハラボジの生き方や愛情が、他人のために薪割りをしたり
ハラボジの髭をそってあげたり、お風呂に入れてあげたりで
ギソの心が豊かになって変えられていったことは、奇跡に近いことかもしれません。
人と人とがお互いに「ありがとうございます」と感謝の心を持って
付き合えたら、生きることが楽しくなっていくことでしょう。
このドラマにめぐり会えたことに本当に"고맙습니다"

「ありがとうございます」のMVはこちらから
この曲は、歌詞も素晴しく、ドラマにピッタリの曲です。
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by majintera2424 | 2007-11-05 01:29 | ありがとうございます