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teraのおとぼけ日記

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2008年 09月 22日

ニュースイン インタビュー記事①

カン・ジファン“‘映画は映画だ’ 本当にエンディング別にあった”
(インタビュー①)

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[ニュースエンパク・セヨン記者]
★カチルスタカン・ジファン‘映画は映画だ’に会う。
2007年 MBC ‘90日,愛する時間’,KBS 2TV ‘京城スキャンダル’に続いて初 ‘
快刀ホン・ギルドン’に至るまでまさに縦横無尽作品活動を続いて来たカン・ジファンは
‘快刀ホン・ギルドン’ 終映後しばらく休息期を持つことと知られた。
しかし彼は予想を壊して映画 ‘映画は映画だ’(監督短・スン)で半年ぶりに
大衆の前に帰って来た。

空白期なしに直ちに ‘映画は映画だ’を選択した理由は特別ではない。
シナリオが気に入ったこと.“‘快刀ホン・ギルドン’ 以後男らしい,雄匂いがするキャラクター
をして見たかったです”というカン・ジファンはまるで運命とも一緒に絶妙のタイミングに
やくざより加えた俳優、スタに会った。

スタとの初出会いの感じはどうだったろうか?“何より俳優として共感になる部分が
大きかったです。
シナリオを読んで見たら、私がトップスター俳優ではないが俳優は
俳優だから寂しさみたいな部分に共感になったんです。” 普段一貫されたキャラクター
より人生の喜怒哀楽を盛っている、変わる人物を好んだカン・ジファンはそのようにスタに
近づき始めた。
しかしカン・ジファンは “(演技が) うまく行くと思いました。現在、私の状態でもうちょっと
トップと思って取れば良いと思ったがそうでなかったです”と言いながら言葉を
引き継いだ。
カメラの前でする演技だと同じだと思ったが、やっぱり映画は映画だった。
カメラの前に立った感じはドラマでのそれと全く違った。
また監督と多くの対話を交わしながらドラマより少しは遅い呼吸に行くことができると
思ったが、やっぱり現実は現実だった。

予算が多くなく(6億5千万ウォン) 俳優として描いて初映画 ‘投資者’として
ディテールをもっと活かしたかったが、各種制約が多かったこと、カン・ジファンは
“撮影の中での話をたくさんしたりしたが、周辺与件のため、また時間的余裕がなくて
惜しさがたくさんでます。もうちょっと念を入れてしたかったが”と言いながら
惜しさを吐露した。

なによりもカン・ジファンは自らの演技に対してあまり満足ではないそぶりだ。
観客と評壇の好評にもかかわらず演技において完壁主義者である彼なので
もっとそうだったろう。
映画の中、スタもカンペ(ソ・ジソブ)との実際アクションシーンを演出しながら
打たれる状況の中でも “画面ちゃんと出ましたか?”ルールを先に問う人物なのに
まして欲張るカン・ジファンはそれより加えれば加えたまで減らなく見える。

★‘映画は映画だ’ 本当にエンディング場面は別にあった。
‘映画は映画だ’ 最後の場面はまるで犬喧嘩を彷彿させる干潟格闘シーンを
エンディングで、映画の中映画を完成させたスタがカンペ(ソ・ジソブ)の後を
追って衝撃的な現場を目撃する内容で描かれる。
スタの提案で現実を脱して映画の中に入って来たカンペは
結局映画を終えた後現実に帰る。いくらばたついても脱することが出来ないやくざの世界へ。

カンペの後を追うカメラ ‘レンズ’になったスタの ‘目’ 前では “映画は映画だ”という
強烈なインパクトを植えてくれる場面が描写される。
(具体的な状況が分かりたかったら映画を見なさい!) まるでカメラが搖れるように
スタの目つきが搖れて、これを見る観客たちは “やっぱり映画は映画なの”という
考えをして席を外すようになるでしょう。

しかし意外にもカン・ジファンは “元々はエンディング以後、また他のエンディングがあった。
撮影もすべてしたが、最終編集で削除された”と率直に明らかにした。
彼の説明によれば、劇初盤黒いスーツを着たカンベは、映画館に一人きり座って
スタの映画を見ていることと同じく、削除されたエンディングではスタが生地がブラックのを着て
自分の目が ‘撮影した’ 最後のカンベの姿を映画館に一人きり座って見ていると
いうこと。(実際映画では画面が額縁式で構成されながらスタの最後の姿が削除された)

カン・ジファンは “(カンペとスタが同一視になった人物への解釈が可能になる)
その場面が入って行けば、映画がとても難しく近付くようだという判断の下に
結局編集された。
キム・ギドク監督様はこの場面を積極的に押しました。
そうするとプロたちは分かると、海外で賞を受けると、しかし結局より多い観客たちに
認められるのがもっと良いというチャン・フン監督様の意志どおり結果物が出たんです.”
惜しさが全然ないわけがないが,この位なれば映画 ‘映画は映画だ’が
言いたいところが “映画=映画”なのか,“映画=現実”なのかより多様で魅力的な
解釈が出る法もする。

しかしその中で “整えられない,不完全なスタという人物”はカンペとの運命的な
出会いを通じて “無言の疎通をしながら” 徐徐に変わって行く。
エンディング以後、スタはどうしているようかと言う質問にカン・ジファンは
“エンディング以後の考えは実はしなかったが、スタが他人になるはずなことだけは
たしかなようです。極端的に、俳優をやめて平凡な道に行くことができたかも知れなくて
たぶん何より周り人々を、めんどうを見る成熟された人になったんです”と返事した。

(2編で引き続き)
パク・セヨン psyon@newsen.com

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この写真が、もう一つのエンディングの時の表情のようです。
日本で公開されたら、このインタビューを思い出してくださいね。


by majintera2424 | 2008-09-22 19:11 | カン・ジファン


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