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teraのおとぼけ日記

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2008年 01月 05日

「快刀ホン・ギルドン」1話

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「快刀ホン・ギルドン」のシナリオが、やっぱり上がってこないので
内容は、くわしく載せることが出来ませんが、映像をキャプチャーしましたので
画像を観ながら、ドラマを思い出して下さいね。
まずはオープニングからです。
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このオープニングは、義賊になったホン・ギルドンが、仲間と一緒に、私服を肥やしているもの
から金品を奪って、貧しい者に与えるために宴会の場所に現れるシーンでした。
太鼓の音、現代風の音楽、エキゾチックな踊り、ワイヤーアクション、自然な背景の美しさと
とにかくダイナミックで、ジファン氏の棒を振ってのアクション、空を舞うワイヤーアクション
などは美しく、「格好いい!」と、つい叫んでしまいました。
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画面は変わって、義賊になる前のぐうたらで、女好きなホン・ギルドンの登場で
びっくりしましたが、さすがジファン氏、始めてのこんなスタイルも自然な演技で
すごいなぁ~感心しました。
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賭け事に勝って得意げなギルトンですが、一緒に賭け事した者たちから襲われます。
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でも、市場の人々からは、いつも恐れられるほどの強さと破壊力で、相手を倒してしまいます。
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この食べ物の食いっぷりすごかったです。もう!野性人、そのものです。
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父を父と呼べず、兄を兄と呼べない庶子の運命に生まれたギルドンが
木の上から、蔡祀を見るシーンは切ないですね。
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大きい意志を抱いて朝鮮に戻ってきたイ・チャンフィは、船内でホ・イノクと
初めての出会いをします。
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何やら、ギルドンがかってに友達と思っているのか、サングラスをずうずうしく持って
いったりして好き勝手に振舞っています。
このお友達が、コミカルですごくいい味を出していますね。
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清国から大当たりの夢を抱いて帰ってきたイノクとホ老人は 、清国詐欺師にだまされて
買ってきた薬が詐欺だったとわかり、イノクが中国人になり、民衆を騙して薬を売りつけます。
しかし、ギルドンには分かってしまいます。
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なぜイノクを無理やりベットインしようとしているのか、良く分かりませんでしたが
とにかく、血気盛んなギルトンとイノクのとの掛け合いが面白くて
笑ってしまいます。
ギルドンは、清国に行きたくて、イノクに中国語を聞いていましたね。
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清国で騙された薬を、ギルドンが無理やり知っている人々に売りつけて
この昔のイヤホーンで、早口でしゃべるところが笑いのツボで、とても可笑しかったです。
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チャンフィの母は炎の中で、息子を生かし、代わりに死を迎えようとします。
そして、その形見としてソンボングザム(皇室かんざし)をチャンフィに渡します。
そのかんざしを、チャンフイは落としてしまい、イノクがそれを拾います。
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ギルドンは、父に会い、父に石で火を熾して、たばこの葉に火をつけます。
火を熾す間に虫が飛んできたとき、父はそれを振り払ってあげて、公には
親子だと言えないけれど、深い所で通じ合っているようで
ジーンと来るシーンでした。
また、ジファン氏の表情も、コミカルでない憂いのある表情もよかったです。
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イノクは、ホ老人を捜しに酒と女のいる場所に来ますが、お客(ギルドンの兄)に絡まれて
捕まリ、連れて行かれる所を、ギルドンが助け出します。
また、チャンフィもイノクが母の形見のかんざしをつけているのを発見して
イノクを追いかけます。

「快刀ホン・ギルドン」の1話はこうして終わりました。
ジファン氏が強調していたフュージョンや史劇らしく、英雄「ホン・ギルドン」ではなく
すごく人間的で、いけずうずうしい性格と、少年のような無邪気さとが交じった
天衣無縫なホン・ギルドンが始りました。
韓国の人は、英雄ホン・ギルドンが強く記憶の中にあると思うので
すごくびっくりしたでしょうね。
私は、脚本も音楽も斬新で、笑いのツボも新しい感覚で、とても気に入りました。
また、その脚本と演出にあわせて、ジファン氏とユリちゃんの演技力の上手さで
生き生きと描かれて、二人共、従来のキャラを壊して、すごくいいですね。
ジファン氏の茶目っ気たっぷりの表情も、また可愛くてたまりません。
きっと、この役はジファン氏の嵌り役になりそうです。

☆2008年を輝かすスター カン・ジファンとして出演した動画を、teraの別宅に上げました。

by majintera2424 | 2008-01-05 23:40 | ホン・ギルドン


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