2007年 07月 14日
10話を、ダウンロードすることが出来て初めてのキャプにネームを入れました。 エムルダンのアジトに入っていくと、ソンジュとグンドクに銃を突きつけられ ソンジュとグンドク、ヨギョンがエムルダンの一味ですべての暗殺事件に 関わっていることを、ワンは知ります。 ソンジュは、私達の正体を知ってしまった以上は、このまま死んでくれるか 私達の組織員になってくれるか決断しろと言います。 でも、ワンの「まさか冗談だろう?」に「もちろん冗談よ。帰りたかったら行って良くて」 と答えます。 ソンジュ...君がただでむだ飯を食うこの世の中を作るために、命をかける人もいる。 彼らはすごい人ではないまさに君の隣りにいる友達みたいな、まさに私達 みたいな人々だ。 ワン... お前はじっとしている同志が、銃傷を受けようが受けまいが、同志が拷問を 受けようが受けまいが祖国解放万歳!これが世の中に帰る理か? お前らの言う真理か? ヨギョン...何を言っているのですか ワン... 英雄になりたければお前らでやれ。この女はだめだ。 ワンは、「お前が危なくなる事も嫌だし、拷問も嫌だし、監視されるのも嫌だし ケガをするのも嫌だ。お前1人が抜けても祖国解放に差し支えないのではないか」と 言いますがヨギョンは「私は他の誰でもない、私が直したこの世の中で 私達の子供達が日本人ではない、朝鮮人で育って欲しいのです。」と答えます。 それでも、ワンは絶対にダメだと言いますが、ヨギョンは、「大変な思いで決心しました。 生死をさまよいながら得た決心です。覚悟と意思を揺らさないで下さい。」 ヨギョンが、ワンの顔に近づけて ヨギョン...決断を下してください。 ワン... 何の決定だ。 ヨギョン...(ピストルを突きつけて)このまま死ぬか、私達の組織員になってくれるか。 あぁ~夢だったのでした。このようなシーンが2話でもありましたね。 ワンは、継母のヨンファから、保安課長の娘との見合いをするように言われます。 ワンは嫌だと言いますが、ヨギョンのことで借金もしたし、ヨンファはヨギョンに会うことも出来るし、何の話をするか分からないと脅します。 ワンは、見合いするから、ヨギョンに会わないで下さいと言います。 ワンは、ヨギョンが私の部屋に飛びこんできた日も、あの子が取調室に引かれ行った時も 父の権力利用したし、VIPルーム事件の時も俺を利用したとソンジュに言います。 ヨギョンは、偽装恋愛を成功させるため、スヒョンに近づき、「告白することがあってきました」と言います。 スヒョンは、そろそろ身なりを変えるのはどうかと言って、洋服店に連れていきます。 そこで、スヒョンは妹がいたことを話し、ヨギョンさんを見れば妹を思い出すし 兄として一度も役割を果たせなかったから、私の妹の代わりと思って遠慮しないで下さいと言います。 カルベデーエムで、4人がまた、会ってしまいます。 ワンは、スヒョンにヨギョンに話があるのでちょっと借りていくからと、ヨギョンの手を引っ張って行きます。 ワン... しっかりしろ!お前がする仕事と、あのやつのする仕事は、極と極だ。 あのやつは、独立闘士押し込む事で実績上げる総督職員だ。 ヨギョン..総督府職員だが、朝鮮人たちの側に立っている方です。 ワン... そんなにいいのか、あいつが? ヨギョン..無言 ワン... 答えて!そんなにいいのかあいつが? ヨギョン..はい、好きです。とても好きです。 スヒョン...ナ・ヨギョンさんも、チャ・ソンジュさんも...なぜか私の行動半径を 読むという感じがします。 ソンジュ...変節と変心と隠密な秘密が幅を利かせる時代を暮らしているじゃないか。 いつどこで敵になって会うかは...誰も分からないことではないでしょうか? ワン...ウエダミユキさん? ミユキ..はいそうですが? ワン...京城へ来てくださって歓迎します。私はソヌと申します。 ミユキ..あ、迎えに来ましたね。ありがとうございます。 ワン...荷物をお持ちいたしましょうか。 ミユキ..ありがとうございます。ソヌさん、優しいですね。 ワン... どういたしまして。 ここまでが、日本語で話していましたが、ううん~?まだイントネーションがちょっとで... その辺で、止めてもらってよかったと...(笑) 美しいミユキさんの存在も、からんできそうで気になりますね。 中国人武器取引業者と取引をするエルムダンを張り込むスヒョン、コウジ、カング。 ソンジュがバイクに乗ってやってくるが、気配を感じて帰ろうとした瞬間 スヒョン...そのまま動くな! 一瞬、ソンジュは、スヒョンを見つけてたじろく。 しばらく二人の間に流れる緊張感、そして、お互いに向けて拳銃を撃ち合います。 スヒョンの拳銃がソンジュの腕を軽くかすめます。 二人の気持ちが分かるだけに、とても切ないですね。 集まって対策会議している、ソンジュ、ヨギョン、グンドク、イノ。 日本の方に私製の拳銃の設計図があるので、ソンジュが直接行くと言ってるが 無理だと皆に反対されます。 ヨギョンが、代わりに自分が日本に行くと言い出し、それを、立ち聞きしていたワンが 知って、部屋に入ってきます。 ワン... どうして、大変で難しい事は、もっぱらこの子なんだ! ヨギョン..私が行きます。 ワン... この子は絶対にダメだ! ヨギョン..何言っているのですか、本当に! ワン... いっそ俺がやる! 保安課長の娘が休みを利用して京城に来ているので、日本見物させて くれと言ってそそのかして一緒に日本に行く。 ヨギョン...あなたにとって、私は何ですかいったい!娘さんですか?恋人ですか? 幾多の女の中の1人ではないですか? あなたと私は永遠に平行線です。あなたが独立闘士になるわけでもなく 私がこのあきらめるわけでもないから。 ワン... 本当に何でもない俺は? ヨギョン.. はい、そうです。 ソンジュは、月刊ちらしの事務所にきて、ワンを助けて欲しいと言います。 そして、ヨギョンに会い、ワンがヨギョンさんを取調室から助け出すために、世の中で誰よりも軽蔑する継母に前でひざまついた男だと話します。 ヨギョンさんが、釈放されたと聞いて、狂った人のように走って駆けつけ、またイ・カングを完全に血祭りに上げた男とも話します。 「賭けは終わりました。ヨギョンさん、それだったら、どうしますか。あの男は本気ですよ」とソンジュが言います。 ヨギョンは、月刊ちらしの事務所に来て、ワンの消息を聞きます。 三人は、ソンジュに頼まれたように、失恋して、兄さんに会いに行きたいと言っていたし もしかしてと大げさに話します。 ヨギョン...一体どこに行って、今現れたのですか。 ワン... 兄さんに会いにお寺にちょっと行ってきたのになぜ? ヨギョン...死んだと思ったでしょう!死んだ兄さんの後を追ったのではないかと... ワン... でもどうして泣いて、何でもない奴が死のうがどうか何の関係 も ないのに、泣いて... ヨギョン..生きていることを見たからもういいです。 ワン... お前には私は何でもないかも知れないが、私には違う。 私にはお前は妹さんでもなくて、幾多の女の中の1人でもない。 私が独立闘士にもなるはずがなく、お前がそのことを諦めるわけが ないと言っ たろ。 ヨギョン ... ワン... 私とお前とは、永遠に平行線だといったな。絶対に一点で会うことが ないと 言った。 い や、会えるよ。 それで俺がお前に愛とは何か教えてやる」 二人の始めてのポッポシーン、あまりに素敵なので ちょっとGIFにしてみました。 両手でなく、片手だけど、「頑張れクムスン」での公園での ポッポシーンと似ていますね。 ようやく、二人の気持ちが重なりました。 ワンも、独立闘士として、ミユキをそそのかして、日本に行くようにしなければいけません。 ミユキもワンに好感を持ったようです。 エムルダンの組織としての働きもどうなっていくのか、スヒョンとソンジュの関係も楽しみです。
by majintera2424
| 2007-07-14 01:52
| 京城スキャンダル
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