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teraのおとぼけ日記

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2013年 02月 01日

女優ユン・ウネインタビュー

女優ユン・ウネ「会いたい」で見返した演技力“ユチョンもユ・スンホも
元々演技がうまくて負担だった”


OSEN |2013年02月01日17時54分
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最初は、軽い寄り道くらいに思えた。ガールズグループBaby V.O.X出身の女優ユン・ウネ(29)が2006年
MBC
ドラマ「宮~Love in Palace」を通じて演技を始めると言った時、人々は半信半疑だった。いつまで彼女が演技を
続けるのかも訝しんだ。デビュー作で大きな人気を集め、続けてKBS 2TV「ぶどう畑のあの男」に出演すると、今度は
足りない演技力で話題になった。

2007年、MBC「コーヒープリンス1号店」でラブコメの女王の座に登板したが、どうにかして女優としての価値を
貶めようとする視線が存在していた。ある人は、2009年のKBS 2TV「お嬢さまをお願い!」と2011年SBS「私に嘘をついてみて」
など主演を演じた作品が立て続けに残念な視聴率で終了すると、「スター性で包み込まれていた演技者」ユン・ウネの
バブルが弾けたとも言った。

あまりにも酷すぎた。おかしいことに、人々のユン・ウネへの視線は冷たいものだった。そのため、小さな失言一つにも
ただ見過ごすことがなかった。ユン・ウネ本人も知っている。それでも、恨んだりはしていない。一部のネットユーザーの
悪質なコメントとマスコミの冷たい視線を受けながらも、理由があるはずだと全身で受け止めた。

ユン・ウネは先月17日に放送終了したMBC水木ドラマ「会いたい」で、幼い頃性暴行を受け、その傷を抱えながら
生きるイ・スヨン役を演じた。正統派のメロドラマを標榜し、題材が題材であるだけに1話で数回も涙を流す、複雑な
感情演技をこなした。しつこく付きまとっていた演技力騒動もなかった。ドラマが終わり、苦しみ苦しんだスヨンから抜けだした
ユン・ウネに会った。

ドラマが終わってから体調を崩しました。腸炎かと思いましたが、違いました。苦しすぎて、ノロウイルスかと思いました。
痛いのが嫌いで、実は痛いとあまり言わないんです。漢方医に見てもらったら、浮腫がひどいと言われました。
低血圧もありますし。朝起きると腫れ上がりがひどいんです。それで理由もなく太るそうです。最近結構太ってますから。
体重を見て泣くところでした(笑) 怠け者で、普段あまり健康管理をしないんです。作品を続けるには体力もなければ
なりません。これからは鍛えようと思います。

視聴者が、結末に不満を感じていること、知っています。性的暴行という題材は被害者が傷つかないように慎重に
アプローチしなければならないじゃないですか。私が演じるスヨンを通じて、傷を克服する姿が伝わって欲しかったです。
スヨンが傷ついて苦労しながら生きてきたのに、結末が幸せでないと悲しくなりそうでした。私は内心、幸せな結末を
望んでいました。ハン・ジョンウを演じたJYJ ユチョンさんは幸せでない結末を望んでいたようですが、私は違いました。
幸せに終わって本当によかったと思いますし、結末に対する不満はありません。

ユン・ウネの再発見という言葉、正直感謝しています。さらに率直に話すと、足りない部分があっても大目に見て欲しい
という気持ちもあります。実は再発見と言う言葉自体が、私に対する期待値が低かったことを意味するものですから。
そう考えると、残念でもあります。再発見という言葉は冷静に考えると多くの方が、私が傷を抱えるスヨンというキャラクターを
うまく演じられないだろうと思っていたから出てきたのではないでしょうか。

悪評されると思いました。序盤に子役俳優が素晴らしく演じてくれたので。それに私は、演じる度に叱咤されてきたので
不安だったんです。心配が多かったので、実は撮影現場が地獄のようでした。でも、初放送後に思ったより反応が
よかったので、突然気が楽になりました。正直好評を受けるとは予想しなかったんです。何せユチョンさんやユ・スンホさんが
もともと演技がうまいので、負担は少なかったです。これまで私が叱咤されてきたのには、理由があるはずだと思います。
それでも、大目に見てもらえる部分までも悪口を言われ、寂しかったのはあります。
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私の演技の点数は。私は私に良い点数は付けられません。いつも演じる度に物足りなくて、容易ではないと感じます。
私も完璧に演じたいです。でも、私の演技において残念な部分はあります。それでも、話さないつもりです。短所は
話さないところだと言われています(笑)

ラブコメだけやろうとしていたわけではありませんでした。正直、オファーのくる作品の8割がラブコメでした。ラブコメの
選択の幅が広かったんです。また、自分の年齢でうまく演じることのできる作品をやろうという思いもありましたし。
無理して成熟な姿をお見せしたくはありませんでした。歳を取れば取るほど、変化した演技とキャラクターをお見せしたかったです。

JYJ ユチョンとユ・スンホに一緒にご飯を食べようと言いました。以前は相手俳優からご飯でも食べようと言われたら
「どうしてご飯を食べようと言うんだろう。誤解されたいのかな」と思っていました。それが、ある瞬間から私がそう
言っていました(笑) もちろん、私も性格が積極的ではない方です。それでも作品をするのなら、親しくならなければ
ならないのでご飯を食べようと言いました。ユチョンさんもユ・スンホさんも人見知りな方なんで、最初は反応が
生ぬるかったんです(笑) 勇気を出して近づいたのに、少し傷つきました(笑) でも、後で親しくなってみると二人共
配慮深い性格なので、大いに頼ることができました。

年下は男には見えないです。ユ・スンホさんは私より9つも下じゃないですか。最初は心配しました。どうやって恋人を
演じたらいいのか、悩みました。でも、二人で色々と話し合って、その中で親しくなりました。スンホさんって、ものすごく
大人っぽいんです。そのせいか歳の差はあまり感じられません。軍隊に早く行きたいというスンホさんの気持ちも
理解できます。早く軍隊に行ってきて、新しい演技がしたいんだと思います。

時代劇は、後にやりたいです。時間が経てば、時代劇の演技も落ち着いてできると思います。今は時代劇に出演すれば
窮屈な衣装を着ているように見苦しい演技になると思います。たくさん準備した上で時代劇に出演したいです。

ファッショニスタですって?(笑) もちろん、ファッションに関心は多いです。だからといって高価な衣装ばかり着ることは
ありません。その都度流行を勉強し、ファッション雑誌や本をたくさん買う方です。ファッションだけでなく、インテリアにも
関心があります。目で学ぶことが好きです。

完璧主義者です。考えの多い完璧主義者です。たくさん変わろうと努力しています。手放すといいますよね?実は
インタビューをしながら、色々と考えています。本意でなく自分の言葉が騒ぎを起こすこともあって、傷ついたりします。
物は言いようじゃないですか。インタビューするとき、心が重くなる場合があります。

遊ぶことも不得意です。恋愛ですか?いっそのことやらない方が楽です(笑) 実際、新しい人に出会う機会が多くないんです。
あまり外で遊ぶ性格ではないので。昨年、一度遊んで見ようと決心してクラブに行きました。それが、面白くなかったんです。
実は、どれほど気楽な仲だとしても男の人と二人では合わない方です。誰が誤解するのかと心を決めて出て行っても
気楽になれないんです。もしかして自分がゴシップの題材になるのではと心配になります。誤解されるのが嫌なんです。

元記事配信日時 : 2013年02月01日09時45分 記者 : ピョ・ジェミン

Kstyle

ウネちゃんのインタビューを読みながら、今まで思っていたイメージとだいぶ違って、繊細で
まじめで、可愛い人なんだ・・・と。
演技力では、そうとう叩かれて苦労していたんですね。
「会いたい」では傷を抱えて生きるスヨンというキャラクターをうまく演じていましたよ。
ユチョンとのカップルも良かったです!


by majintera2424 | 2013-02-01 18:58 | 会いたい


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