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teraのおとぼけ日記

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2010年 11月 04日

演技者、コ・スssi!

コ・ス|“演技をするから節制できるようだ”
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10.卑劣なキャラクターではないが、そのような他の面という点でSBS <クリスマスに
雪が降るの>のチャ・カンジンが興味深かった。
SBS <ピアノ>の技とは大いに違うのではないか。 冷たい面もあって、正しいが優しい感じではなくて。
映画<白夜行>の、ヨハンは純愛好きを持った殺人者という面でやはり興味深くて。

コ・ス:その時その時勉強をたくさんするほうみたいだ。 シナリオもかなりたくさん読む方で。
チャ・カンジンの場合、あまりにもかちかちで表に表わす性格なのではないか。
建築をする友人なのに、建築ということは正確でなければならないのではないか。
数値や均衡、数学的な計算のようなものだと。
それで性格は、やはりかちかち正確に、いやな時は嫌いで良い時は良く
ぽきっと折れるようにすれば良いという考えに近付いた。
同じように映画<白夜行>でも人を殺す行為が見る人々に 容赦まではなくても当為性を
理解させなければならないという気がした。
とても狂的に殺人を犯すヨハンになれば観客が共感するのが難しくなる。
その部分を考慮して演技した。 だが、よく表現になったのかは分からない。
今すればもっとよくすることができるようだが...

“<白夜行>時は全身除毛までした”
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10.そのようなキャラクターの特徴を頭でだけ考えるのでなく体で表わすようだ。 <白夜行>でのベッドシーンを見ればその痩せた体がキャラクターの不安な面を見せる。 チャ・カンジンやはりシャープさが身についた感じであったし。コ・ス:そんなこともみな考えて次第に作っていくようだ。 <白夜行>時は夜ごと走った。 ハハハ。 ヨハンは明るいことよりは闇に属した人で、それで撮る時も、昼よりも夜に活動して二日に一度の恰好で寝た。 体はやはり1人の女性を守ることができる程の、だが、荒っぽくはしない体を作ったし。 そして体にワクシンをして除毛をした。 体に毛があるのがヨハンのイメージとは合わないようで。 10.本人が直接考えたことなのか。コ・ス:そうだ。

10.その他にも以前より痩せた体と顔が彼らキャラクターらにだいぶ似合った。
コ・ス:昔にあったうぶ肉のようなのが陥ったようだ。 また、有酸素運動を着実にした。

10.以前にボクシングや跆拳もしていないのではないか。
コ・ス:跆拳は放送のために少ししたことで、ボクシングもこの頃はしない。
代わりに空手を一年程度した。

10.まさか劇震空手?
コ・ス:当たり。劇震空手 は本部がたくさんないのに霊廟側道場を通った。 正式に習った方が教える。
ところで武道をすれば訳もなくてもより攻撃的面が入るようだ。
男とさらにぶつかるようになって。 もちろん自分の防御も良いが防御というのは攻撃があって
できることではないか。 最初からそんなこと自体がなければ良いという気がして止めた。
一年程度すると体もとても大変で。
10.その結論を下したのは理解をする。 かえって理解されてうまくいかないものは
なぜ空手をすることになったかだ。

コ・ス:鍛練だったよ。 自らに対する鍛練。

10.そんなことに対するロマンがあるか。 体と心を鍛練させることに対する。
コ・ス:以前にはあった。 今は別に... ハハ。 分からない。 大変だったためか。
すればまた、とても熱心にするから。 だから体は痛くて、仕事はするべきなのに。
私が演技者だ。武道人や運動選手ではないじゃないか。 それで演技に集中しようと考えた。

10.それでも自らの体と心を元気に維持したいという心があるか。
コ・ス:それは常にある。 演技をしているから体になるように重要なことをたくさん感じる。
とても科しなくて減ることもなく零点に合わせるのが必要だ。
太らせてもすぐ太らせることができて、抜いてもすぐ抜けるように。

“演技をするから逸脱を考えることにならないようだ”
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10.結局演技者としての人生のためなのか。
コ・ス:そのようなものだが、演技をするから自らを節制して暮らせることが出来るようだ。
それで良いと考える。 感謝するように。 演技者をしなかったら本当にたくさん乱れて
本当に怠惰になったかも知れない。

10.演技自らの特性であることか、それとも仕事だからなことか。
コ・ス:演技するのは会社員たちが会社通うのと同じだと考える。
撮影するならば明け方4、5時から起きて整理してそうすべきなのではないか。
会社員たちが人々に会って商社と話して机に座っているように、私たちは監督様と
話して現場に座っていてスタッフたちと仕事をする。
各自引き受けた仕事をすることだね、特別だと考えない。

10.逸脱したくないか。
コ・ス:この前そのような話を聞いた。 普通の人々は自分の夢と目標と好みが
ほとんど一貫して続くのに演技者は作品をして役目を受け持つ時ごとに
そんなことが変わるという。
普通は一つの主観を持って生きていくのに演技者はそんなことの変化が大きいと。
そのために別に逸脱を考えることにならないようだ。

10.それでは仕事を休みたい時はないか。
コ・ス:仕事を休みたい時はあるだろう。 ところで今までたくさん休んでいないのではないか。
服務をしながら3、4年ほど休んだが、たくさん休んだためか今は演技、仕事、創造
こういうものらをたくさんしたい。

記事

インタビューの最終結果にはただ‘どのように’の跡だけが残っている。
どのように作品に臨んで、どのように人物を作ったのかに対するお話が。
それはもしかしたら言葉の代わり行動と結果で見せるこの男の生き方の
ためなのかも分からない。

↑の文は、インタビューをした記者のコ・スさんへの感想です。
作品への取り組み方、演技者としての生き方のストイックさと、黙々と
静かに行動をし続けるコ・スさんの生き方に乾杯!!


by majintera2424 | 2010-11-04 15:36 | コ・ス


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