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teraのおとぼけ日記

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2010年 10月 27日

movieweek 450号記事

[超能力者②]コ・ス、“蝸牛、ふっくらと飛ぶ人”
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-<超能力者>でする初めての挨拶だ。
どうしても震える。 わずか5~6ヶ月前に関心を持って勉強しながら撮影して絵を作っていって
他の見方をすればこれが私たちには過去になることができるが
観客には未来で現在でありうる。
過去に面白がりながら撮ったのが、今でも観客に有効だろうかと思う気がかりなことがある。
製作報告会席でも初めて紹介する席だからときめきながら気持ち良かった。

-現実的なキャラクターなので気に入ったと? そのような欲求があったか?
常にある。 常に人のにおいがする役目をしたい。
今までラブストーリーは、若干縛られている状況が多かった。
その愛に痛く感じて愛けんかして。
だが、今回は愛から抜け出した素材なので面白かった。
演技したイム・ギュナムは激しく仕事をしなければ暮らすのが難しい役目だ。

-そのような経験があるか?
仕事は今でも。 (儲けておいたのがあって、ちょっと休んだとしてもいいじゃないの?) 違う。
仕事をしなければならない。 常に仕事をしなければならない、ハハハ!

-追って追われる話だ。 その中でもずっと苦痛にあって追う役目だ。
状況的に大変な事が多かった。 超能力だとしてもSF的な、CGで処理した超能力
でない人材でしたので大変だった。
超能力者と会いながらその強度がますます強くなるから、そのまま受け取らなければ
ならないから体が大変だったよ。

-体力的な問題はないのではないか。 若くて運動も好んで。
そうではない。 ないが、一度走る場面があれば数時間を走る。
撮影しながら体力を自慢してはいけない。
事実自信はあった。 だが、撮影する時は感情が入るからそのまま走ることと違ったよ。

-若い気勢らが集まった現場だった。
以前には誰かが引っ張る状況で、世話だけ受けて安定感があったとすれば
今回は似た同じ年頃だから、自らしっかりしなければならないと考えた。
さらに準備して緊張するものの、楽しく導こうと努力した。
若いスタッフどうし互いに影響を及ぼしながら。

-今回演技しながら観客に刻印させると力を入れた点があるならば?
ギュナムがちょっと余裕がある。 忙しい社会で少しの余裕、自分を見て回ることが
できる時間を映画で貰うようにしたかった。
周辺の大切さを考えることができる機会も契機になったら良いと考えたし
それを表現しようとした。
それで緊張しないで楽に演技した。

-今回の役目は正しい生活青年イメージとよく合う。 役目が熱血青年のようだ。
ギュナムはとても自由なキャラクターだ。 よどみない。 礼儀正しくて、正しい人物ではない。
凄じい超能力にかからない人ではないか? なぜ、かからないだろうか考えてみれば
キャラクターを理解するのに役に立つことだ。
(なぜ、かからないか?) それは! 映画を見れば知ることが出来る、ハハハ!

-正しい生活青年イメージに対してはどう思うか?
以前広告や作品を見てそうしているのに、その方が私を個人的に知っている方
ではないでしょう。
そこに閉じ込められる必要はない。 (この部分で断固として)人間は善もあって
悪もいて正しい生活する時もあって緩む時もある、ハハハ!しばられるのは良くない。

-イメージを離れて‘コ・ス病’と呼ばれるのは羨ましかったよ。 良いだろう。
良かった、ハハハ! 私も好きな作品が、尊敬する俳優が、演出者がいる。
その話を聞けば反対に私が受ける立場になったことだ。 感謝する。
このことをもっと上手くやらなければならないと考える。

-別称が楽しみになることもできるが。
気持ち良く疎通だと考える。 命を賭ける必要もなくて、ハハ!
楽しむエンターテイメントだから。
受けて譲り渡して。 (それでは‘コビドゥ’は?) うーん、すべてちょっとそうではある。
縮んだりする。
だが、表現して下さる方々、考えて下さる方々がおられるから心より受け入れる
べきではないだろうか。
そのような表現を配慮しなくてはいけないから、ありがたく思う。

-今病んでいるのを問って見たくて取り出した言葉だ。
うーん,ギュナムに病んでいる。(ギュナム抜いて!)
今他の映画を盛んに撮っています、ハハハ!
忙しいのではないが、実は病むひまもない。それならインテリアー?
このごろ家の中を構えることに関心がある。電子製品にも。

-そういえば連続で映画を撮る。
この頃はしたい。 映画は役目や作品に対してもう少し深く悩むことができる。
たくさん準備して。 また、映画は一つの文化だから。
多くの方々が費用を支払って時間内で劇場を探すから。
そのような文化に属している仕事をするのが良い。
私の姿も大きいスクリーンに出てくるから、ハハハ!

-ところで成績面では常に物足りなさがある
映画もドラマも、人気多かった。 私が考えている基準が低いようだ、ハハハ!
程度が各自違うことはないか。 それが小さかったためか、私は常に満足する。
今回も満足するようだ。 スコアで悩みはしない。 今まで生きているのに感謝して
また、作品をするというのに感謝するから。 好むことをすること自体だけでも幸運だ。

-スコアを離れて今回の作品が人間コ・スにはどんな影響を与えたか?
さらに多く笑うことになった。 さらに多く譲歩することになって。
ギュナムが欲がなくて欲も減ったようだ。
周辺の人をよく取りまとめようとする点も、難しい状況で笑う点も影響を受けた。
ギュナムは心理的に大変がるキャラクターではない。
肯定的な友人で良かった。 撮影しながらギュナムをずっと考えるからたくさん影響を受ける。

-<高地戦>を撮影している。 どんな兵士か? 良い兵士か?
南側兵士だ。 表面に見えるのは、分からない。
(むくっと頭を上げて)私たちの<超能力者>話だけしよう、ハハハ!
突然<高地戦>考えるから頭が痛かった。 考えしなかったりするから混乱した。

記事

「超能力者」のHPのトップで「超能力者」のMVを観ることが出来ます。
予告編にはないコ・スssiの映像も入っています。
HPはこちら

by majintera2424 | 2010-10-27 23:02 | 超能力者


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